こんにちは!
2児の父、ふみょです。
最近話題の「煽り運転」対策に私のノアにドライブレコーダーをつけたときのことを書いていきたいと思います!
選ぶポイントはたったの5つ!
今まで書いた子育て便利グッズについてまとめました↓
www.kosodatediary.com
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おすすめのドライブレコーダー
ドライブレコーダーと言ってもやはりピンキリで、上を見れば本体だけで10万円以上のものから、それこそ5000円くらいのものまで色々あります。
私は値段のお手頃感との兼ね合いで、ケンウッドのドラレコにしました。
DRV-MR740という機種です。
私が欲しかった機能が最低限備わっていたことが決め手となりました。
次からはその機能について書いていきます。
欲しい機能・性能はこの5つ!
はい、ズバリこれだけあればドライブレコーダーとしてとして過不足無く機能しますので、以下のポイントだけ押さえて下さい!
- 前後同時録画
- 前後200万画素以上
- 上書き防止(ファイルロック)機能
- 100°以上の水平画角
- HDRやWDR搭載
- 作業時間は約3時間
では、それぞれについて一つずつ見ていきましょう。
①前後同時録画
罠その1
カメラが前後に着いているからといって、両方とも録画できるとは限らないのです。
カタログを見ていると、録画は前方カメラのみなどといった記載がありますので、よく確認して下さい。
やはりどうせつけるなら前後録画できるものが良いですよね!
②前後200万画素(フルHD)以上
罠その2
せっかく録画しても、不鮮明だったり、相手のナンバーを確認出来なかったりすると着けている意味がなくなってしまいますので、最低限前後それぞれ200万画素以上は欲しい所です。
しかし、前方カメラが200万画素以上でも後方カメラは150万画素とかの商品がありますので、仕様書を良く読みましょう。
上書き防止(ファイルロック)機能
加速度センサーにより事故を検出して通常の録画領域とは別に保存し、事故の際の映像を上書きされないようにする機能ののこと。
2019年時点では、殆どのドライブレコーダーに標準装備となっていますが、稀についてないものも有るようです。
選ぶ際はご注意下さい。
100°以上の水平画角
横をどれくらい撮影できるかの指標で、一般的には100°以上あれば大抵事足りるようです。
狭いのは必要部分が撮影できない可能性がありますが、広いものだと値段が張る場合がありますので、良く確認しましょう!
HDRやWDR搭載
映像の白とびや黒潰れを防止するHDR(ハイダナミックレンジ)やWDR(ワイドダイナミックレンジ)を搭載したものにすると逆光や夜間での録画性能を維持できます。
ついていて損はない機能なので、どうせならついている物を選びましょう。
microSDカードはclass10
ドライブレコーダーの記録メディアは基本的にmicroSDですが、class10以上のものを選んでおけば間違いありません。
※classとは…平たく言うと、読み書きの速度の速さを示すもの
また、取扱説明書には対応している容量(16Gとか32Gとか)が記載されていますので、対応しているものを装着しましょう。
値段は?作業時間は?
ここからは私の場合を参考にいくらかかったのか、どのくらいの作業時間がかかったのかを見ていきます。
値段は約46,000円!
本体が大体32,000円くらいで、工賃と部品で14,000円くらいでした!
うーん、これならネットで買って取り付けだけ業者にお願いした方が安上がりだった気がします(´・ω・`)
作業時間は約3時間!
購入から作業完了までは約3時間でした。
昼食を取っても残り2時間ある…
ってことで歩いていける距離にデパートがあるので、そちらのキッズスペースに行きました!
そんなわけで、子供たちの時間のつぶし方も考えておいた方が良さそうです。
電源の取得方法や取付位置の調整
待っている間にもちょいちょい電話がかかってきました。
業者「電源はどうやって取りますか?」
↓
私「シガーソケット以外から取って、ケーブルはなるべく見えないようにお願いします。」
業者「取付位置はどうしますか?」
↓
私「助手席側のミラー付近でお願いします。」
みたいな感じですね!
この辺は好みですので、予め決め手おいた方が良いかも知れません。
取り付け後の写真
こんな感じ↓
フロントもリアも運転中に邪魔になるようなことはありませんでした!
ドライブレコーダーまとめ
- 前後同時録画 ※
- 前後200万画素以上 ※
- 上書き防止(ファイルロック)機能
- 100°以上の水平画角
- HDRやWDR搭載
- 作業時間は約3時間
特に※は良く確認しましょう!
本記事が、目に触れた方のお役に立つことを願っております。
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