どうも、2児の父となりましたふみょです。
うちの長男が野菜嫌いで一時期肉とご飯しか食べなかったのですが、2歳半の時に少しは野菜を食べるようになりました。
3歳になった今では、大抵の野菜は生でも食べられるようになりました!
パパ友さんに聞くと、同じような悩みを持っているご家庭が多いようでした。(特に男の子)
そのため、ウチの子(当時2歳半男児)が“多少“野菜をたべるようになった経緯を書いていきます。
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克服法その1:雰囲気づくり
重要度ぶっちぎりNo.1
子供に野菜を食べよう!などと直球に言っても、なかなか野菜を食べてはくれません。
そこで、ママもパパも一緒に野菜を食べよう!という雰囲気作りをしましょう!
野菜嫌いの克服にはこの雰囲気作りが一番大切だったと感じます。
まずはママが野菜食べたらママを子供と一緒に「いい子だねー!」と誉めて頭をなでなでします。次にパパが野菜食べたら同じようにやってみます。
最後に○○ちゃんはどう?って振ってあげるとすんなり食べました。
1口食べたら大げさにほめてあげるなど、やり方のバリエーションを広げてやってあげると飽きずに食べてくれているように思います。
元々ピーマン、キャベツ、ほうれん草などの緑色の野菜が苦手でしたが、この方法により何とか一度の食事である程度は食べてくれるようになりました!
何度も書きますが個人的にはこの雰囲気作りが一番効果的だったように思います。
克服法その2:味や調理方法を変えてみる
子供によってはしょうゆ味が好き、出汁の味が好き!など色々有ると思います。
ニンジンは少し甘く味付けしたり、玉ねぎやトマトはじっくり炒めれば辛味や酸味が減って食べてくれやすくなったりします。
ピーマン以外の食材は調理方法を少し変えるだけでも効果がありました!
特に玉ねぎやトマトは火の通し方ひとつで劇的に美味しさが変わるので、お試しいただければと思います。後日関連する記事を書こうと思います(書く書く詐欺)
うちの子はカツオ出汁が好きなようで、カツオ出汁を加えた煮物風のおかずを出してあげるととても喜んでいました。
また、今まで食べたことのない味付けのものでも「カツオ出汁入ってるよ~」と言って出してあげると食いつきが良かった印象があります。
こればかりは何度も試行錯誤して好みの味を発見するしかないと思いますので、根気よく続けていきましょう。
克服法その3:かたちを工夫してみる
お気に入りのおもちゃやお歌などででてくる「かたち」の野菜を出してあげるととても喜んでくれました。
クッキー用の型抜きなど星形やハート形などにくり抜いて調理してあげると、スゴく食いつきました!
ほうれん草やキャベツは細かく切って型に詰め込んで溶き卵や小麦粉を入れるといい感じになります!
ニンジンとか大根などの型抜きはかなーりチカラのいる作業ですので、一度火を通す又は茹でるなどして柔らかくしてからやった方がいいです。
手がおかしくなるかと思いましたよマジで。
パパでもかなり苦戦したので、ママさんにとってはかなり大変な作業ですので時間との兼ね合いで考えて頂ければと思います。
ちなみにうちの子は七夕様のお歌が好きだったので、星型のニンジンがとてもお気に入りでした。
型抜きは100円ショップなどで手に入りますので、探してみましょう!大きさも色々ですが一口サイズの小さめな型がおすすめです!
野菜嫌い克服法まとめ
+ 雰囲気づくりが重要!
+ 味付けを変えてみる
+ かたちを工夫してみる
この3つに着目して色々と試した結果、劇的にではありませんが確実に野菜嫌いが改善されたように思います。
同じ悩みをもつパパさん方の一助となれれば幸いです。
ダラダラと書いてしまいましたが、うちの子が野菜嫌いを克服するまでに努力したことをまとめてみました。
実際のレシピについても今後記事にしてみたいと思います(書く書く詐欺)
こんな記事もどうぞ↓
www.kosodatediary.com
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